4月17日「恐竜の日」の由来と歴史、恐竜を学べる博物館およびイベント2019年
2019/11/13
恐竜は、現在では見ることのできない動物です。
映画「ジュラシックパーク」などで出てくる恐竜などで想像するしかできませんが、大きくて迫力があるなあとしみじみ思います。
今回は、恐竜の日の由来と歴史、恐竜のことを学べる博物館ついてお話しします。
恐竜の日の由来と歴史
1923年(大正12年)4月17日にアメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日です。
これから5年間、旅行の間に恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したことで、恐竜の研究に関するスタートの日となりました。
それから5年かけて恐竜の卵の化石を25個も発見したそうです。
これは世界で初の発見になり、これによって恐竜に関する研究がどんどん進んでいったため、この日を恐竜の日として記念日に制定したのです。
恐竜のことを学べる博物館とイベント
恐竜は大昔の生き物です。当たり前ですが、現在は生きている恐竜を見ることはできません。
ですが、恐竜について学ぶ方法はあります。
それは、図書や図鑑、映画などもそうですが、博物館もその一つですね。
日本国内にも恐竜を取り上げた博物館がいくつかあります。
イベントも一年を通して数々開催されています。
2019年に開催される恐竜展をご紹介します。
特別展「恐竜博2019」(東京国立科学博物館)
開催期間:2019年7月13日(土)~10月14日(月)
開催時間:09:00~17:00
「住所」〒110-8712 東京都台東区上野公園7-20
「交通アクセス」JR上野駅(公園口)から徒歩5分
「電話」03‐3822‐1111(代表)
03‐5777‐8600(利用案内・展示・催し物)
(開催期間の休館日 7/16 9/2 9/9 9/17 9/24 9/30)
※金・土曜は20時まで開館、8月11日~15日・18日は18時まで開館(入場は各閉館時刻の30分前まで)
料金:入場料 一般・大学生 1,600円(1,400円) 小・中・高校生 600円(500円)
※( )は前売り料金
ちなみに駐車場はありませんので、近くの駐車場やパーキングなどを利用してくださいね。
恐竜博2019年公式サイト
↓↓↓
https://dino2019.jp/
(記事準備中・・・・・)記事追加予定しばらくお待ちください
最後までお読みいただきありがとうございました。
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