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物の由来 2月の由来

2月6日は抹茶の日、由来と歴史、健康&美容効果が凄い!便秘改善、ダイエットにもいい??

2019/11/13

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学生時代、京都に修学旅行に行って抹茶をたててもらい飲んだ記憶があります。

それまでは苦いイメージがありましたが、泡立っていて舌に触れる抹茶はやわらかい感じがして、無理なく飲む事ができました。

茶道をたしなむ人にはなじみ深い抹茶ですが、一般ではなかなかたててもらったものを飲む機会がありませんね。

ところが、現代では、抹茶がスウィーツに飲み物にオシャレに変身して私たちにとって身近なものになっています。

需要がなかった昔は抹茶のことなんてほとんど知りませんでしたが、今ではお菓子や飲み物で口にする機会が多くなったので、せっかくならその効能についても知りたいですね。

今回は抹茶の健康効果美容効果など優れている点をたくさんお話ししたいと思います。

 

 

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抹茶の由来

もともとお茶は中国で紀元前2700年頃から飲まれていたそうです。

当時は漢方薬の一種として使われていました。

日本では遣唐使や留学僧たちが、唐からお茶の種を持ち帰ったことによって広まりました。

最初は日本でも医薬品として使われ、位の高い貴族が飲んでいたそうです。

そもそも抹茶は緑茶の一種で、茶の新芽を摘んで精製した茶葉を臼でひいて粉末にしたもの、またはそれにお湯を加えて混ぜた飲み物のことです。

臼でひく直前の茶葉のことを碾茶(てんちゃ)と言いますが、このてんちゃは、花粉症などに効果があるとされる甜茶(てんちゃ)とは別の物です。

緑茶とは製法も異なり、緑茶は日光に当てた茶葉を直接加工したものですが、抹茶は日光を遮って栽培した茶葉を粉にしたものです。

言葉の語源は「抹」には擦る(する)とか、粉という意味があり、「抹茶」という言葉は擦って粉状にしたお茶の意味なのです。

愛知県の西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して制定したもので、茶道で釜をかけて湯をわかす道具「風炉」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せで2月6日を抹茶の日としたそうです。

 

 

 

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抹茶の栄養、成分

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抹茶に含まれる代表的なものは「テアニン」と呼ばれるアミノ酸の一種と「ビタミンC」やお茶に多く含まれる「カテキン」などでしょう。

後は「カフェイン」もありますね。

テアニン

アミノ酸の一つですので、旨味成分があります。

「摂らないと健康によくない」という栄養素ではないですが、摂ることでの効果としては

  • 興奮を鎮めて緊張を和らげるリラックス効果
  • ストレスに強くなる
  • 疲労回復
  • 睡眠の質がアップし、睡眠改善効果になる
  • 筋肉の緊張が緩められ血管が拡張することで冷え性改善になる
  • 月経前症候群(PMS)の改善にも効果
  • 殺菌作用
  • 更年期障害の改善にも効果

などがあり、こうしてみると、摂らなくても健康には困らないですが、摂ると凄い効果が期待できそうです。

私も早速摂りいれたくなってきました。

ビタミンC

何といってもビタミンCは風邪の予防にもなりますし、美白効果も高いことで有名です。

カテキン

カテキンの代表的な効果として「口臭予防」がありますよね。

サポニン

身体の冷えを温めてくれます。強い菌などもやつけてくれるので風邪の予防にも役立ちます。

カフェイン

カフェインを摂り過ぎることは、健康によくないと言われることで、栄養的にはマイナス面が取り上げられることが多いのですが、

  • 眠気を防ぐ
  • 記憶力の向上
  • 集中力アップ
  • 痴呆症の予防

という優れた効能もあるのです。

女性に多い偏頭痛などにも、痛みを抑えるときにカフェインをとることで頭痛が和らぐと言われています。

抹茶と健康

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  • がんの予防
  • 高血圧・糖尿病の予防
  • 動脈硬化・心臓病の予防
  • 花粉症対策
  • 認知症の進行を遅らせる
  • 白内障の予防
  • 脳卒中の予防

などの健康効果が期待できます。

効果を見ると、摂り過ぎて困るということはなさそうですね。

逆に、進んで摂っていきたい食品であり、飲み物だということです。

抹茶の美容効果

成分の「カテキン」には抗酸化作用があり、身体の中のさびつきを防いでいつまでも若々しくいられるアンチエイジングの働きがあります。

美肌効果や便秘効果、口臭予防なども期待できるので女性には特におすすめです。

抹茶は茶葉を粉にして摂りいれますので、豊富な栄養素がまるごと身体の中に入ってきて美容効果も高くなります。

栄養素が効率よく吸収されるわけです。

抹茶とダイエット

カテキンに、皮下脂肪や内臓脂肪を燃やす働きがあります。

よくテレビのコマーシャルでも、「脂肪を燃やすお茶」のように紹介されていますよね。

抹茶にはカテキンが豊富なので、抹茶にもダイエット効果が十分あるということになります。

食事によって身体の中に入ってきた油は体内に吸収されますが、抹茶には油分を吸収しにくくする効果があります。

揚げ物や油をたくさん使った料理などを食べたら一緒に抹茶を頂くと脂肪の吸収を防いでくれます。

抹茶のタンニンにも脂肪の吸収を防いで、分解する働きがありますので、内臓脂肪や皮下脂肪の燃焼も高められ結果的にダイエット効果が期待できます。

これは、次の便秘にも共通するのですが、抹茶は食物繊維も豊富です。

そのため、腸の働きを活発にしてくれます。

その結果便の量が増えますし、腸内環境も整います。

体内に老廃物が溜まると痩せにくくなりますので、腸の働きを整えて痩せやすい身体を目指しましょう。

抹茶と便秘

繊維質が多く含まれていますので、便秘改善にも効果的なのです。

普段から便通があまりよくなくて、お腹が慢性的に膨らんでいるのが気になる場合は抹茶の摂取が効果的です。

抹茶には食物繊維が豊富で腸内環境も整うことはすでにお話ししましたが、腸内の善玉菌が増えると便の臭いもきつくなくなりますし、お通じもよくなりますので、便秘解消にはもってこいです。

抹茶の生活へのとり入れ方

健康にもいい。

美容にもいい。

便秘にもむくみにもいい。

ダイエット効果もある。

こんなにいいことずくめの抹茶ですが、どういう摂り方が効果的なのでしょうか?

抹茶の摂り方レシピ

抹茶を生活の中で無理なく簡単に取り入れていくためのレシピをご紹介します。

温かい抹茶

まずは、一番ポピュラーな抹茶の摂り方はお湯でたてて、茶道のようにそのままいただく方法です。

お湯100mlぐらい

抹茶 小さじ1杯

抹茶をお椀やマグカップなどに小さじで入れてお湯を注ぎ泡立てるだけです。

茶道で使う「茶せん」があれば一番いいのですが、なければ小さい泡だて器で泡立てるか、蓋付きの入れ物でシェイクして泡立てて飲みます。

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抹茶は苦いというイメージがありますが、よく泡立っているものは何の苦味もなく美味しく飲めます。

お湯で作られた飲み物ですし、内臓も温まって活発になることで腸の動きもよくなります。

甘味も入れていないのでカロリーを気にすることもありません。

抹茶とバナナのシェーク

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これは、私がきなこを使って作っていた飲み物を抹茶に変えたレシピです。

バナナ1本

牛乳または豆乳軽くコップ1杯(お好みで)

抹茶 小さじ2杯

すべての材料をミキサーにかけてシェイクして飲むだけです。

朝食代わりにも最適で、時間のない場合や食欲があまりないときなどにもおすすめです。

バナナを使うことで、自然な甘みと飲み物としては腹持ちするというメリット、食物繊維が豊富なので便秘解消にも効果的です。

砂糖を使わなくても十分甘いですよ。

私はきなこを入れたりすり黒ゴマを入れたり、甘めが欲しいときはバナナを増やしたりハチミツを加えて自分流にアレンジして飲みます。

お菓子を食べるよりも満足感がありますし、健康にいい飲物ということで、ダイエット中の場合は罪悪感もなくなります。

ストレスもなくて美容と健康とダイエットにもいいので一石三鳥くらいにはなりますよ。

食事の中に摂りいれる

これはレシピというよりも、一つのアイデアですが、抹茶はそれほど強い味ではありませんし、粉末なので料理やお菓子にも取り入れやすい材料です。

例えば天ぷらの衣やパンケーキ、お好み焼きなど、粉製品に一緒に混ぜてみてはどうでしょうか?

料理が得意であればもっともっと様々なレシピが思いつくと思います。

抹茶を取り入れる場合の注意点

身体にも美容にもいい抹茶ですが、摂りいれる時間帯は考えたほうがいいかもしれません。

それは抹茶に含まれるカフェインの成分のせいです。

夜寝る前にたくさん摂り過ぎると目が冴えてなかなか寝付けなくなってしまいます。

できれば、朝、身体が活動する前に摂ることで、朝からの便通にも効果的ですし、内臓の働きにもいい影響を与えてくれます。

眠気を抑えてくれる日中でもいいですね。

また、運動などをする前に摂りいれると、脂肪燃焼の効果がぐんと上がりますのでダイエットに適しています。

抹茶についてお話ししてきましたが、今日、何か一つでも生活の中で摂りいれてみませんか?

続けることが苦にならなければ、便秘解消とともにダイエット効果も出て、お肌まできれいになって、そんな変化を実感できるかもしれませんよ。

何だかワクワクしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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