由来memo

日々の様々な由来や歴史って気になりませんか?

物の由来 2月の由来

2月26日は包むの日、由来と歴史、冠婚葬祭で包むお金の金額の相場

2019/11/13

%e5%8c%85%e3%82%80

何かを贈り物するときには、「包む」という作業を行います。

それは、中の物を守るという意味合いもありますし、人に物を渡すうえでの礼儀のような意味合いもあります。

2月26日は「包むの日」という記念日です。

どういういきさつでこの日が「包むの日」となったのか、誰によって制定されたのでしょうか?

「包む」といえば、冠婚葬祭で包むお金相場というものをご存じでしょうか?

今回は、「包むの日」の由来や、冠婚葬祭で包むお金の額についてお話しします。

 

 

スポンサーリンク

包むの日

包むというのは、外側から覆うこと、何かを隠すことを意味します。

その由来

「包むの日」というのは、包装の便利さを伝えるために決められた日です。

この包むの日を制定した会社は東興資材工業株式会社と言います。

プラスチック包装フィルムメーカーです。

包装するための素材を広めることが目的で制定したのだそうです。

2月26日なのは、226(ツツム)→包むの語呂合わせからきています。

包むという行為の目的

包装は2つに分けられます。

工業包装と商業包装がありますが、どちらも商品の保護と輸送をやりやすくするための作業です。

包むことの意味

物の輸送、保管、取引、使用にあたって、その価値や状態を維持するために適切な材料や容器に物を収納すること。

またはそれを行う技術やその状態のことを言います。

 

 

 

スポンサーリンク

包むことに関する用語や意味

包むという作業に関係する言葉は色々あります。

どのような意味で使われているか知っていますか?

包装とは?

物を包む行為や包む素材、包まれた状態のことを言います。

  • 個装(物の個々包装)
  • 内装(包装される内部の包装)
  • 外装(包装される外部の包装)

包装とは、以上の3種類に分けられ、輸送を目的としたものを工業包装といい、販売を目的としたものを商業包装と言います。

包装というのは、主に商業包装のことを指しています。

梱包とは?

物流のための包装で、工業包装のことを主に梱包という言葉で表します。

梱包に使われる素材のことを梱包材と呼ぶこともあり、木や段ボール、エアキャップ、発泡スチロール、ガムテープなどがあります。

中身にかかる衝撃や圧力を和らげるための物を緩衝材(かんしょうざい)と言い、その素材についても資源や環境を考えた物が使われることが増えている。

ケース梱包と言われる木箱で密閉する方法、中が透けて見える木枠梱包(あるいはクレート梱包ともいう)などがあります。

シュリンクとは?

書店に並べられている本を包んでいる透明のフィルムのことです。

立ち読み防止や汚れ防止の目的で行われています。

製品を少し大きめのフィルム素材の袋に入れ、シュリンカーという機会で加熱することによって、袋が縮んでぴったり合うサイズになってくれます。

しわが寄らないようにきれいにシュリンクするのはなかなか難しい作業です。

パックとは?

小さな物の集まりや液体を封じ込めた容器や包装のことを言います。

いくつかの物をひとまとめにすることにも使い、「パック料金」や「パックツアー」などの言葉があります。

ラッピング

包み紙やリボンなどを使って物を美しく包むこと。

中の物を保護したり、機能性を維持するためというよりは、マナーであり、見栄えである点に重点を置いた包み方のことです。

最近では用途や行事、TPOに応じたラッピング方法が紹介され、若い女性を中心に商品やプレゼントを包むという行為がお店側の作業から、購入者側の作業へと移行しつつあります。

それに伴って、カラフルな包装紙やリボン、箱、布などが豊富に出回るようになって、販売される種類や量も増えています。

ラッピングには「ラッピングコーディネーター」という資格さえあるようです。

お金を包むとは

%e5%8c%85%e3%81%bf

お礼やお祝い、おわびなどでお金を直接目にふれないように包んで渡すことです。

冠婚葬祭はじめ、様々な行事の度に「お金を包む」機会があります。

地方によっても違うかもしれませんが、生活する中で、「こういう行事ではいくら包めばいいのか?」という疑問は絶えず付きまといます。

基本的な金額について調べてみました。

結婚式

%e7%b5%90%e5%a9%9a

20代から30代の招待客の場合、友人・知人・会社の同僚の場合、3万円というのが多いです。

兄弟・姉妹などの親族の場合5万円や3万円というのが相場です。

これが、40代や50代になると、友人や知人の場合は変わりませんが、兄弟・姉妹などの親族の場合が5万円や10万円と高額になることが多いです。

ご祝儀の金額は夫婦が別れることを意味する「偶数」や4や9などの数字は縁起が悪いということで使われないことが多いです。

お金は新札で人物が印刷されている右側を上にしていれましょう。

出産祝い

%e5%87%ba%e7%94%a3

生まれた赤ちゃんや出産を終えたお母さんへのプレゼントを贈る場合もありますが、どんな用途にでも使えて、贈ったものが他の人とかぶっても困らない現金ならば贈られる側にしてみれば有り難いものですよね。

では、金額の相場はいくらぐらいでしょう。

自分の子供が出産した場合は3万~5万円で、兄弟・姉妹なら1~3万円が相場です。

特別親しい場合は金額を奮発してあげてもいいようです。

友人の場合は5千円~1万円が相場です。

お金よりモノをプレゼントするほうが喜ばれる場合もありますので、友人には何かプレゼントのほうがいいかもしれませんね。

友達数人で大きな1つのものを贈るのもいいかもしれません。

会社の同僚なら3千円~5千円が相場です。

部下や後輩、仲の良い同僚が出産した場合はもう少し奮発してもいいかもしれませんね。

ちなみに贈るタイミングについては、産後7日~30日が一般的です。

出産直後は体力を使って疲れているので、人に会うのは大変かもしれません。

また、出産が終わるまでは赤ちゃんが無事に生まれてくるかがわからないので、出産前に出産祝いを贈るのはやめましょう。

もらって嬉しいものとしては、現金や商品券、紙おむつなどです。

他の人とかぶらなくて済みますし、かぶっても紙おむつなどは消耗品で、いくらあってもこまらないですよね。

私個人の失敗談ですが、紙おむつを新生児用で送ったら、わずか2~3か月で赤ちゃんの成長が早くて新生児用の小さい紙おむつが使えなくなったというものです。

贈るときには、少し先の成長を見越して大きめのサイズを贈るのがいいかもしれませんね。

引っ越し祝い

%e5%bc%95%e3%81%a3%e8%b6%8a%e3%81%97

友人や職場関係の人には5千円~1万円、兄弟や親せきには1万円~3万円くらいが相場です。

新築やマンションでも新築で購入した場合「新築祝い」

中古住宅の購入の場合は「引っ越し祝い」

企業のオフィスなどの移転は「移転祝い」

となります。

引っ越しの水引きやのしは紅白で蝶結びの物を使います。

お見舞い

%e3%81%8a%e8%a6%8b%e8%88%9e%e3%81%84

基本的には1万円以内とされています。

しかし親・兄弟・親しい親戚には3万円ということもあります。

親には1~3万円

兄弟・姉妹は1万円

親戚は1万円

友人は5千円

職場関係は3千円

ご近所さんは3千円~5千円

が相場です。

4=「死」、6=「無」、9=「苦」を連想させる数字はお見舞金にはふさわしくありません。

私が意外に思ったのはお見舞いに使うのは祝儀袋だということです。

めでたいことではないのにどうして紅白の水引を使うのでしょう?

左側に赤い線が入ったお見舞い用の袋がいいです。

ご祝儀袋に抵抗がある場合は白い封筒でもいいようです。

入院はあまりおめでたいことではないからと不祝儀袋(白黒の水引)を使うのは絶対ダメです。

2度と同じ病気にならないようにとの意味をこめて水引は結び切り(蝶結びでないもの)を使います。

あわじ結びという結び方でもいいそうです。

渡すときには「何がいいか迷ってしまったので、お見舞いの代わりに」と言葉を添えるといいでしょう。

葬式・お通夜

%e8%91%ac%e5%bc%8f

悲しみのさなか、なかなか人には聞きづらい葬式やお通夜の時に包むお金の相場ですが、宗教が絡んだり、地域によってのやり方が違うということもあって、一般的と呼ばれる相場も必ずしも正しいとはいえません。

お葬式のときに包むお金は一般的に「香典(こうでん)」と呼ばれます。

香典とは線香やお花の代わりに死者の霊前に供えるもので、現金を不祝儀用ののし袋に包んだものを指します。

香典は通夜または葬式のいずれかに持参します。

ご不幸の場合の包むお金は新札であってはいけません。

かと言って、しわしわ過ぎるお札や汚れたお札を使うのもマナー違反です。

お葬式のマナーなどに関してはあげるときりがありませんので、お包みする金額の相場にのみ注目したいと思います。

自分とどのように関係した相手かによって金額が変わってきます。

自分が20代の場合

勤務先の上司、同僚、部下の場合5千円、その家族の場合3千円~5千円です。

祖父母なら1万円、親、義理の親は3万円~10万円、兄弟・姉妹なら3万円~5万円となります。

おじ、おばは1万円、親戚やいとこなら3千円~1万円、友人・知人は5千円友人の親、恩師、隣近所には3千円~5千円というのが相場のようです。

仲人さんなら1万円となるようです。

自分が30代の場合

勤務先の上司、同僚、部下の場合5千円~1万円、その家族の場合3千円~1万円です。

祖父母なら1万円~3万円、親、義理の親は5万円~10万円、兄弟・姉妹なら5万円となります。

おじ、おばは1万円~2万円、親戚やいとこなら3千円~2万円、友人・知人は5千円~1万円、友人の親、恩師、隣近所には3千円~1万円というのが相場のようです。

仲人さんなら1万円となるようです。

自分が40代の場合

勤務先の上司、同僚、部下の場合1万円以上、その家族の場合3千円~1万円です。

祖父母なら3万円~5万円、親、義理の親は10万円以上、兄弟・姉妹なら5万円となります。

おじ、おばは1万円~3万円、親戚やいとこなら3千円~3万円、友人・知人は5千円~1万円、友人の親、恩師、隣近所には3千円~1万円というのが相場のようです。

仲人さんなら1万円となるようです。

新盆(初盆)

5千円~1万円が相場で、故人との付き合いの程度や地方によって違ってくるかもしれません。

ちなみに初盆以降は3千円程度かお菓子を送ることが多いようです。

節句のお祝い

%e3%81%8b%e3%81%b6%e3%81%a8

男の子は5月5日の「端午の節句」

女の子は3月3日の「桃の節句」

というのはおなじみですね。

 

%e3%81%b2%e3%81%aa%e7%a5%ad%e3%82%8a

贈られる赤ちゃんにとっては、記憶に残らない生まれて初めての節句のお祝いですが、家族や祖父母などから愛情いっぱい注がれていることを後から伝えてもらうこともあると思います。

私は母が毎年古いお雛様飾りを手間をかけて飾ってくれていたことを思い出します。

節句のお祝いというものは、身内が贈るものが多いと思いますが、たまに友人の子供への節句のお祝いを贈る機会も出てくるかもしれません。

贈る人の立場から見た金額をあげてみました。

贈る方 金額の相場
祖父母(父方) 5万円~30万円
祖父母(母方) 10万円~30万円
親戚 品物+5千円~1万円
兄弟 品物+5千円~1万円
友人・知人 3千円~5千円

ちなみに、ひな人形(5段飾り)は約15万円~ぐらいから、五月人形(兜)は約10万円~ぐらいから用意できるようです。

入学式

%e6%a1%9c

タイミングが大切です。

贈る時期の目安は入学が決まってから入学が始まる2~3週間前までというものです。

3月の始めがいいでしょう。

さて金額の相場ですが、これは絶対にこうしなくてはならないという物がありません。

特に身内のお祝いの場合が多いですので、お付き合いの親密度によってもずいぶん変わるでしょうし、その家によっての暗黙のルールみたいなものもあります。

とは言っても、相場がないと困ってしまいますよね。

小学校の入学祝は3千円~1万円の範囲内

中学生以上は1万円以上というものが多かったです。

しかし、高校生や大学生は受験したのちの合格祝いもかねて奮発するという場合もあるようですし、甥や姪に比べて孫に対するお祝いは高額になりがちですね。

ちなみに、私の場合は甥や姪の入学祝は小中学生は5千円高校以上は1万円にしています。

ですので、こればかりは家庭によって変わってもおかしくないですね。

個人的には相場を知らなくてよかったという感想です。

私も主人も兄弟姉妹が多いので甥や姪がたくさんいます。

お祝い事は何回あってもいいのですが、さすがにお財布はどんどん軽くなっていきますね。

就職祝い

%e5%b0%b1%e8%81%b7

私は長女でしたので、妹や弟たちからお祝いをもらうことはありませんでしたが、逆に妹や弟たちの就職の度にお祝いをあげてきました。

これってどうなの?

と正直思ったこともありますが、今ではお祝いしてあげる相手は多いほうがいいなあとやせ我慢ではなく心から思います。

では相場とは?

あなたと贈る相手 金額の相場
祖父母から 3万円~5万円
兄弟・姉妹へ 2万円~3万円
自分の子供へ 3万円
姪や甥へ 1万円~2万円
それ以外の親戚へ 1万円

どう思いましたか?

私は自分の子供も就職していますが、それ以外にも生活品をそろえたり、家電製品を買ってあげたりしているので、お祝いとしては現金は特別には贈りませんでした。

あ、そういえば、最初のお給料が入るまでの当座の生活費にと何万円か渡しました。

そういう意味では就職祝いということになるのでしょうか?

開店祝い

%e9%96%8b%e5%ba%97

友人がお店を出すとか、兄弟が店を始めるとか、開店祝いといえば、お花がどーんと飾られたりしますが、現金でのお祝いは何にでも使えて贈られる側にとっても助かるものです。

そうはいっても、相場はどれくらいなのでしょうか?

身内の場合は1万円~3万円、友人や知人なら5千円~1万円、取引先なら1万円~3万円という幅があります。

開店祝いの品物を贈るタイミングはオープン前日までと言われています。

贈り物の内容以上に開店に間に合うということが一番大切になってきます。

早過ぎてもよくないので、開店の1週間前から前日までに届くように贈ったほうがいいですね。

まとめ

「包む」という言葉についての由来や意味、それと、冠婚葬祭でお金を包むときの相場についてお話ししました。

生活の中で少しでもお役に立てると嬉しいです。

日本人として生まれ、育ってきたからには、お金を包むという習慣からは逃れられません。

少しでも知識があると助かりますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

気になったこと質問などありましたら、下のフォームからコメント頂ければ嬉しいです。

 

 今日の出来事についてカレンダーをチェックしてみませんか?
ちょっとした豆知識が気持ちを豊かにしてくれますよ!

↓↓↓

今日のできごとはこちらから

-物の由来, 2月の由来

おすすめ記事一覧

1
二つ返事の由来と歴史、その使い方や意味について

「二つ返事で引き受けてくれた」 という表現があります。   実は私、こ ...

2
美しい大和言葉、ほんのお口汚しですがの由来と意味、その使い方間違っていませんか?

訪問先に菓子折りなどを持参していった際、 相手先に渡すときに 「ほんのお口汚しで ...

3
美しい大和言葉「敷居が高い(しきいがたかい)」の意味と使い方、敷居のすべりを良くする方法

スポンサーリンク 敷居が高い(しきいがたかい) あのお店、高級そうで、私たち庶民 ...