12月5日「アルバムの日」の由来と歴史、スマホのアルバムアプリ3選
アルバムは生まれたときからの記念となる写真を少しずつ増やしていくものです。
その人や家族の人生が見ただけでイメージできますし、忘れならない光景がきちんと記録となるステキなもの。
最近では記念日や家族の節目に写真を撮るというよりも日常的に写真を撮るのが当たり前になっています。
カメラを使う人も多いですが、ほぼ携帯電話やスマホなどでの撮影で手軽に簡単に画像として保存できるようになりました。
そのぶん、アルバムも実際に手に取ってみるものというより、アプリやパソコン上などで画像だけを見ることができ、時代とともにアルバムの持つ意味も変わってきたように思います。
ただ、それだからこそ、お宮参りや七五三、入学式、卒業式、成人式、結婚式など大きなお祝い事などのときには実際の写真がとても重宝されることも多いですよね。
アルバムの日という記念日のできた由来と歴史、今どきのアルバムアプリについてご紹介したいと思います。
「アルバムの日」の由来と歴史
アルバムの会社「ナカバヤシ株式会社」が制定した記念日です。
12月は一年で最後の月になることから、この一年をふりかえって写真をアルバムにまとめるという意味で12月になったようです。
では、5日になったのはどうしてでしょう?
写真って、一年もかけて撮り続けるとたくさんたまってしまいます。
それを
「いつかアルバムにまとめよう」
「いつか時間ができたら・・・・・」
「いつか・・・・・」
と後回しにしがちです。
そこから「5日(いつか)」になりました。
【無料】アルバムアプリおすすめ3選
アルバムのアプリはたくさんありますが、その中で無料で使えるおすすめの3つをご紹介します。
フォトブック印刷を毎月無料でーノハナ
なんと、毎月1冊のフォトブックをもらえるという太っ腹なアプリです。
フォトブックは実際に手にとって見られるものですので、送料が別途(275円)かかります。
無料フォトブックの詳細は次のとおり。
14㎝×14㎝(28ページ)
暑さ2㎜
表紙1枚
タイトル
写真20ページ
オプションも色々あってギフトとして遠く離れた友人や祖父母などへの贈り物としてもおすすめです。
家族アルバムみてね
子供や家族の写真・動画を容量無制限でアップロードできます。
写真にコメントを入れたり、アップした写真を家族が見たら「みたよ」履歴でわかるので、家族全員で思い出や喜びを共有できるあったかいアルバムアプリです。
アプロードされた写真や動画を1秒ずつ切り取ってつなぎ合わせたムービーも作れます。
Google フォト
写真にタグや説明をつけなくても、キーワードになる言葉を入れると、そのキーワードがヒットした写真をすべて確認できます。
共有アルバムを家族や友人と作っておくことで、どの端末からも好きな時に見ることができます。
容量無制限、写真の編集・加工もできてパソコンでも利用できます。
アルバムは思い出の詰まった大切な記録です。
使い方によって多くの人を結び付けたり、気持ちを豊かにしてくれるものです。
アルバムって、一度見始めると時間を忘れて見入ってしまいますよね。
スマホのアプリをご紹介しましたが、実際の写真を手にとって、アルバムに貼ったり、配置を考えたりするのもたまには楽しくてすてきですよ!
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