12月3日「カレンダーの日」の由来と歴史、カレンダーアプリについて
2019/11/13
カレンダーは私たちの生活の中でとても大切なものです。
日々の生活の用事をこなしたり、予定を立てたり、人との約束を守るためにいろいろ活躍してくれます。
カレンダーの日の由来と歴史、今便利なスマホなどのアプリでおすすめのカレンダーアプリについてご紹介します。
「カレンダーの日」の由来と歴史
現在のカレンダーの基盤となる「太陽暦」を日本が取り入れたのは1872年(明治5年)のことです。
それまで「太陰暦」で生活していたのですが、明治5年12月2日を1872年12月31日と考えて12月3日からを新年(明治6年1月1日)と設定したことが記念日の由来です。
カレンダーの日として制定されたのは1988年(昭和63年)のことです。
全国団扇扇子(ぜんこくうちわせんす)カレンダー協議会という組織によってこの記念日が誕生しました。
便利で使いやすいカレンダーアプリについて
カレンダーアプリは数が多く、何を取り入れればいいかわかりませんよね。
そこで人気のある3つのアプリをご紹介します。
- TimeTree
- Lifebear
- Yahoo!カレンダー
TimeTree
TimeTreekは予定を家族や友人など、複数の人と共有できます。
また、一人でいくつものカレンダーをつくることができるので仕事用、プライベート用などに分けて対応できるところが魅力です。
リマインダー機能はもちろん、共有している相手がカレンダーを更新すればすぐに通知を受け取ることもでき、チャット会話もできます。
Lifebear
機能の多さが際立つアプリです。
- カレンダー機能
- タスク
- ノート
を一緒に管理できるとことが魅力です。
豊富なスタンプも使うのが楽しいですね。
こちらも予定の共有ができますし、パソコンでも管理が可能です。
Yahoo!カレンダー
カレンダーのカスタマイズが豊富で、いろいろなカラーを楽しむことができるカレンダーアプリです。
天気予報の表示も可能で、予定を繰り返し設定ができます。
カラーが豊富って楽しくなりますね。
あなたも自分のスマホにカレンダーを入れてみませんか?
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