12月21日「回文の日」の由来と歴史、回文の例文10個
2019/12/22
上から読んでも下から読んでも同じという言葉なら
- トマト
- しんぶんし
- みなみ
などがあります。
でもこれは言葉です。
上から読んでも下から読んでも同じ文章となるとなかなかすぐには思いつかないものです。
そんな上から読んでも下から読んでも同じになる文章のことを「回文」と言います。
この記事では回文の日の由来と歴史、そして回文の例文についてお話ししていきます。
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「回文の日」の由来と歴史
12月21日が回文の日に定められたのは「1221」という日付の並びが回文のようにどちらから見ても同じ並びであるという理由から。
制定されたのは で、宮崎二健(みやざきじけん)氏によるものです。
彼は回文で成り立っている俳句を手掛けています。
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回文の例文
ネット上で出回っている情報から引用させていただきました。
かっこいい国家
まさか逆さま?
確かに貸した
竹やぶやけた
カツラが落下
私負けましたわ
関係ないケンカ
いかした歯科医
ママが私にしたわがまま
世の中ね顔かお金かなのよ
考えた人ってすごいですね。
尊敬します。
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