12月21日「遠距離恋愛の日」の由来と歴史、遠距離恋愛がテーマの映画厳選3つ
2019/12/23
恋人同士でも遠距離になったとたんうまくいかないことってあります。
付き合っている者同士では距離も大事なんですね。
だからこそ遠距離恋愛での恋を実らせた恋人たちは絆も深く強いものになりそうですね。
そんな「遠距離恋愛」に関する記念日があります。
この記事では「遠距離恋愛の日」の由来と歴史、遠距離恋愛をテーマにした映画をご紹介します。
「遠距離恋愛」の由来と歴史
これはFM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱した記念日で、「1221」という日付が両側の1が一人でいる状態を表していて、離れ離れになっています。
そして中の2が二人が近づいて一緒にいることを表しているということでこの日を記念日としたようです。
クリスマスの直前でもあり、遠距離恋愛をしているカップルを応援する意味もあるようです。
私も遠距離恋愛の経験があるのですが、以前は携帯電話なんてものがなく、お互いにテレホンカードをプレゼントした記憶があります。
社会人で自宅にいなかったため、連絡を取る手段は手紙か公衆電話のみ。
テレホンカードがないときは10円玉や百円玉をたくさん用意して公衆電話から短い時間で話したいことを話していました。
遠距離のため、お金が吸い込まれていくスピードが異常に早く、話している内容よりもチャリンチャリンというお金が落ちていく音のほうが気になっていたものです。
遠距離恋愛がテーマの映画3選
さて、遠距離恋愛の結末はハッピーエンドのものもあればそうでないものもあります。
遠距離恋愛で頑張っているカップルにはハッピーエンドになるような映画を観てもらいたいものですね。
ということで邦画を3つご紹介します。
- ハナミズキ
- 砂時計
- 僕等がいた
ハナミズキ

引用)https://pixiin.com/work/261/
新垣結衣と生田斗真が主人公で東京の大学生と北海道の漁師という遠距離恋愛を描いた作品。
高校生からの恋人同士が高校卒業と同時に遠距離恋愛になるところから物語が広がっていく。
社会人になって色々なドラマが展開し思いがけない結末が。
砂時計

引用)https://www.videopass.jp/videos/120317
両親の離婚によって母の実家に引っ越してきた14才の少女(夏帆)と同じ年の少年(池松壮亮)との出会いで始まる物語。
少女は12年後に東京での暮らしの中で、同窓会へと古郷を訪れて初恋の相手と遭遇する。
少女時代と大人時代のキャストが変わるところもみどころ。
僕等がいた(前後編)

引用)https://blog.goo.ne.jp/mibu612/e/a10695d6d606539adbe8f304b88ba208
漫画原作の映画で吉高由里子と生田斗真が主人公となる。
2人の少年少女がクラスメイトとして付き合うところから始まります。
付き合い始めるもすれちがいによって一度は離れてしまう心。
後編では大人になってからの物語。ここでも色々なドラマに翻弄されながら最後のクライマックスへと進んでいきます。
どうでしょうか?
少し前の作品になりますが、いい映画はいつみても心に残るものです。
遠距離恋愛の切なさを感じながらも絆を深めるきっかけになるとステキですね。
最後までお読みいただきありがとう ございました。
気になったこと質問などありましたら 下のフォームからコメント頂ければ 嬉しいです。
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