12月13日「美容室の日」の由来と歴史、美容師になる方法について
髪をきれいに整えてくれる美容室。
最近では女性だけでなく男性も利用者が多いようです。
髪の長さを変えたり、スタイルを変えたり、色を変えたり・・・・・それでステキに生まれ変われるという満足感を提供できる素晴らしいお仕事です。
私事ですが、母が美容師で妹も美容師、姪っ子も美容師なので特になじみのある職業でもあります。
そんな美容室に関係する記念日についてみていきます。
この記事では「美容室の日」の由来と歴史、美容師になる方法についてお話しします。
「美容室の日」の由来と歴史
制定した人は美容師の政宗卓(まさむね たかし)という人で2003年(平成15年)のことです。
記念日の由来ですが、12月は美容室が忙しくなる月だからだそうです。
なぜ13日なのかというと、13という数字が1と3をくっつけるとアルファベットのBになることからBeautyの頭文字とかけてそうなったようです。
政宗卓(まさむね たかし)さんとは?
西洋 髪結代表。
この記念日はお客様への感謝と社会貢献を目的としているもので、一年の最後の月である12月に日頃美容室を利用してくれるお客様に感謝の意を込めてサービスしたいとの思いからスタートしたものです。
社会貢献についても盲導犬協会に1サロン千円の募金を呼びかけたりして感謝状を贈られている。
美容師になる方法
美容師(ヘアスタイリスト)になるためには美容師の国家資格が必要です。
厚生労働大臣指定の養成学校の必要課程を修了し、受験資格を得て国家試験に合格しなくてはなりません。
認可を受けた美容専門学校に昼間なら2年、通信の場合は3年以上通うことが義務付けられています。
美容師の国家試験は「筆記試験」と「実技試験」があります。
おすすめ記事一覧
-
1
-
美しい大和言葉「二つ返事」の由来と歴史、その使い方や意味について
「二つ返事で引き受けてくれた」 という表現があります。 実は私、こ ...
-
2
-
美しい大和言葉、ほんのお口汚しですがの由来と意味、その使い方間違っていませんか?
訪問先に菓子折りなどを持参していった際、 相手先に渡すときに 「ほんのお口汚しで ...
-
3
-
美しい大和言葉「敷居が高い(しきいがたかい)」の意味と使い方、敷居のすべりを良くする方法
スポンサーリンク 敷居が高い(しきいがたかい) あのお店、高級そうで、私たち庶民 ...