1月7日「爪切りの日」の由来と歴史、ネイリストが活躍できる職場について
爪っていつ切っていますか?
はあ?
伸びて見た目に気になったら切ってる
けど・・・・・
そうですよね。
爪を切るのは人それぞれ違いますよね。
でも実は「爪切りの日」という記念日が
あるんです。
どういう記念日なのでしょうか?
今回は「爪切りの日」の由来と歴史、
そして若い女性に人気の職業
「ネイリスト」
が活躍できる職場についてお話しします。
「爪切りの日」の由来と歴史
1月7日は「爪切りの日」です。
1月7日はもともと「七草がゆ」を
食べる日として知られていますが、
この日に一年で最初の爪を切る日
としての記念日があるんです。
この日に七草をひたしたお水に手を
つけて爪を柔らかくします。
その後に爪をきることでその年の
無病息災
を祈るのです。
家族みんなでこの日に年始めの爪を
切ることによって風邪をひかない、
病気をしないという言い伝えがあった
ようです。
一年で初めて爪を切る日を
- 七草爪(ななくさづめ)
- 七種爪
- 菜爪(なつめ)
- 七日爪(なのかづめ)
と言って爪を切る日とされたようです。
この由来と歴史は、江戸時代に「喜多川
守貞(きたがわもりさだ)」という人が
書いた
「守貞謾稿(もりさだまんこう)」
に七草爪についての記述があります。
江戸時代からこの日は爪切りの日として
言い伝えられていたのですね。
この日に爪を切る意味としては
一年の邪気を払うことで家族全員で
「無病息災」を願う
また、七草爪をやっておくことで、
一年中日を選ぶことなく爪切りをする
ことができると言われています。
ネイリストが活躍できる職場ってどういうところ?
現代では手の指だけでなく、足の指まで
きれいに見せる「ネイル」が人気で、その
お仕事についても女性を中心に人気があり
ます。
さてそんなネイリストさんですが、
働く場として、どういうところが
あるのでしょう?
活躍の場はたくさんあるのでしょうか?
ネイリストになるには特別な資格はいら
ないです。
ただ技能検定試験などの資格を持っていた
ほうが就職に有利なのは間違いありません。
活躍の場は
- ネイルサロン
- 独立開業して自分のお店を開く
- 結婚式場
- 美容室
- スタジオ
などがあります。
頼まれたら出張して出向くような働き方
もあります。
きれいなネイルは一つの芸術だなと感じ
ます。
あなたのセンスを磨いてみませんか?
最後までお読みいただきありがとう
ございました。
気になったこと質問などありましたら
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嬉しいです。
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