由来memo

日々の様々な由来や歴史って気になりませんか?

行事 1月の由来 5月の由来

1月10日「十日戎(とおかえびす)」の日の由来と歴史

2019/11/13

商売繁盛といえば

恵比須(えびす)様

七福神でおなじみの神様ですね。

 

その恵比須様に関係するお祭りについて
あなたはどれくらい知っていますか?

 

そういえば、正月早々に福男を決める行
事がテレビで毎年放映されていますよね。

 

あれ!あの行事ってこの「十日戎」
お祭りの一環だったんですね。

 

そういえば神社でやってたなあ・・・・・

 

今回は商売繁盛のお祭りである「十日戎
の日の由来歴史についてお話しします。

 

スポンサーリンク

「十日戎(とおかえびす)」の日の由来と歴史

1月10日が「十日戎」の日なんですが、
まず今現在の祭りについてお話しします。

十日戎とはどんなお祭り?

十日戎は大阪の今宮戎神社や兵庫県の
西宮神社などのえびす神社で行われて
いるお祭りです。

 

恵比須様を祭っている神社は全国に
3500社もあるようです。

 

もしかして、あなたの住む街にも
あるかもしれませんよ。

 

毎年1月10日に行われます。

 

地元では

「えべっさん」

と呼ばれて親しまれているようですね。

前日1月9日→「宵戎(よいえびす)」

当日1月10日→「本戎(ほんえびす)」

翌日1月11日→「残り福(のこりふく)」

 

というようです。

 

笹にたくさんの縁起物をつけて売られます。

その際の掛け声が

「商売繁盛、笹持ってこい!」

という賑やかなものです。

 

そしてさすが商売繁盛を願うだけあって
このお祭りではお賽銭に一万円札が普通に
飛び交うそうですよ。

 

スケールが大きいですね。

 

ちなみに「福男」を選出している有名な
十日戎は兵庫県の西宮神社でその行事名
は『十日戎開門神事福男選び』というよ
うです。

 

古くは大正時代から「福男」選びの祭り
があったようですが、戦争で神社が焼失
したり、場所取り騒ぎで乱闘になったり
して何度か中止になっているようです。

「十日戎」の祭りの由来と歴史とは?

このお祭りは、宝船に乗っている七福神
の中の恵比寿様を祭ったものです。

 

この恵比寿様は、片手に釣り竿、片手に
鯛を抱えてにこにこしている神様です。

 

釣り竿と鯛でわかるように海の守り神
としても知られていて、七福神の中で
唯一日本の神様なんです。

 

西日本では漁業の神様として有名なん
ですが、東日本では農業の神様として
大切にされている地方もあります。

 

この十日戎は江戸時代からあったよう
で、大阪が商業の街としてすでににぎ
わっていたんですね。

 

しかし戦争によって神社が焼失してし
まったために、しばらくはこのお祭り
も影を潜めてしまいました。

 

昭和31年には大阪の今宮戎神社が、
昭和36年には西宮神社の復興が叶い
またにぎやかな十日戎が開催される
ようになりました。

 

今年は近くの恵比寿神社へ行ってみる
のもいいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとう
ございました。

スポンサーリンク

気になったこと質問などありましたら
下のフォームからコメント頂ければ
嬉しいです。

 今日の出来事についてカレンダーをチェックしてみませんか?
ちょっとした豆知識が気持ちを豊かにしてくれますよ!

↓↓↓

今日のできごとはこちらから

-行事, 1月の由来, 5月の由来

おすすめ記事一覧

1
二つ返事の由来と歴史、その使い方や意味について

「二つ返事で引き受けてくれた」 という表現があります。   実は私、こ ...

2
美しい大和言葉、ほんのお口汚しですがの由来と意味、その使い方間違っていませんか?

訪問先に菓子折りなどを持参していった際、 相手先に渡すときに 「ほんのお口汚しで ...

3
美しい大和言葉「敷居が高い(しきいがたかい)」の意味と使い方、敷居のすべりを良くする方法

スポンサーリンク 敷居が高い(しきいがたかい) あのお店、高級そうで、私たち庶民 ...