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美しい大和言葉の「馴れ初め(なれそめ)」の意味と、馴れ初めムービーについて

2017/01/15

馴れ初め(なれそめ)

辞書を引くと、

「恋愛関係になった者が知り合ったきっかけ、恋のきっかけ」

などと出てきます。

馴れ初めという言葉は、「馴れる」と「初める」という2つの言葉がくっついてできています。

馴れるというのは、よく動物が飼い主になつくなどの意味で使われる漢字であり、「ある対象に心が寄ること」です。

初めるというのは、「~し始める」という意味があります。

この2つの言葉が一緒になると、別々の道を歩んでいた二つの心が寄り始めるという意味になり、「馴れ初め」はその名詞形です。

結婚式などで「新郎新婦の馴れ初め(なれそめ)は・・・」なんて紹介されますよね。

二人の出会いのきっかけでもあり、恋愛が始まるきっかけでもあるようです。

 

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結婚式での馴れ初めムービー

馴れ初めと言えば、結婚式で必ずと言っていいほど紹介されます。

司会者がまとめて話したり、友人がスピーチで話したりということもありますが、今最も多いのは動画(ムービー)に撮って、編集し、披露宴で流すという形でしょう。

私も、身内や友人、後輩など数々の結婚式にお呼ばれして、いくつものムービーを見てきました。

感動するもの、笑えるもの、びっくりするもの、色々ありました。

この部分は本当に新郎新婦だけが知っている内容や細かい馴れ初めなどがわかるので、面白いですよね。

個人的にカップルの片側の話だけを聴いても、ただのおのろけになったり、話が誇張されていて事実がよくわからなかったりしますが、2人で納得して作り上げた馴れ初めムービーは、ほぼ真実を語っていると思うので、とても客観的に見ることができます。

結婚式に呼ばれるということは、少なからず親しい間柄だと思いますので、好意的に見れる内容ですし、一緒に感動や笑いをもらえて楽しいひと時の演出を盛り上げてくれる、素敵な企画だと思っています。

 

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馴れ初めムービー成功のポイント

大切な披露宴を成功させるには、作り上げる馴れ初めムービーも、ポイントを抑えておいた方がいいでしょう。

せっかく用意したのに今一つ盛り上がらなかったら残念です。

では、どんなことに注意すればいいのでしょう。

式場の設備が関係する内容は個人ではどうしようもないですよね。

例えば、スクリーンの大きさや位置、音響の聴こえ方などです。

これは、打ち合わせの時に可能であれば一度本番前に流してもらってチェックできればいいですね。

その他の内容的なことは作る段階で試行錯誤できます。

私が個人的に良かったなと思うものは、新郎新婦お互いのプロフィールムービーで、幼い頃から今に至るまでの写真で、一人ではなくて、家族や親せき、友人などと映っているものを使用したほうが、その時のエピソードが聞けてよかったです。

個人的な話で恐縮ですが、息子が20歳そこそこで結婚したときにムービーを流しました。

式は北海道であったのですが、私と主人の実家はいずれも九州だったため、息子の祖父母は高齢ということと、移動距離が長いということで全員出席できませんでした。

孫の結婚式なので見たかっただろうと思うと私もとても残念です。

そんな中でムービーには息子が赤ちゃんの時に祖父に抱っこしてもらっている写真が使われていたりして、おじいちゃんがとても可愛がっていてくれたのが伝わりました。

やはり、一人でピースサインしている写真もいいですが、誰かしらと映っている写真の方がエピソードや温かさを感じられていいですね。

それと、こちらは残念な意見です。

息子の結婚式には当日の披露宴の様子を移して最後に流してくれるエンドロールの演出があったのですが、出席者にはとてもいい演出だったかもしれませんが、新郎新婦の両親にとっては残念なものでした。

なぜかというと、披露宴の間中挨拶まわりをしたり、お酒をついでまわったりしていた私たちにとっては出席した方がたの表情をゆっくり見る機会がなくて、最後のエンドロールくらいはゆっくり見たかったのです。

しかし、それが流れるのは披露宴のほぼ最後の時間帯です。

私たちはその頃は出席してくださった方々をお見送りするために会場外に待機していなくてはならなかったのです。

ほとんどムービーを見ることができなかった、結婚式当事者の親としての単なる愚痴でした。

 

馴れ初めという言葉から結婚式の馴れ初めムービーのお話しをさせて頂きました。

個人的な意見が多かったかもしれませんが、全体的にムービーはおすすめです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

気になったこと質問などありましたら、下のフォームからコメント頂ければ嬉しいです。

-大和言葉

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