由来memo

日々の様々な由来や歴史って気になりませんか?

物の由来

8月3日「ハチミツの日」の由来と歴史、採取する植物の種類について

2017/03/18

甘くて美味しいハチミツ。

ブンブン飛ぶ蜂が草花の蜜を集めてくれることで私たちはたくさんの蜂蜜を味わえるのです。

トーストに塗ったり、パンケーキにかけたり、料理の砂糖がわりにも使います。

自然の植物から作られた自然で優しい甘さのハチミツ。

「ハチミツの日」と言う記念日があります。

今回は「ハチミツの日」の由来と歴史、採取する植物の種類についてお話しします。

 

スポンサーリンク

 

「ハチミツの日」の由来と歴史

1985年(昭和60年)に全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。

「8(ハチ)3(ミツ)」で8月3日ですので、語呂合わせですね。

昔はハチミツといえば貴重品であったそうですが、今現代では気軽にお手頃な価格で楽しめるようになりました。

 

蜂は大家族で知られています。

たった1匹の女王蜂に2000~3000の雄の蜂、そしておよそ5万くらいの働き蜂で構成されています。

この大勢の働き蜂が蜜をせっせと集めて来てくれるわけですね。

それなのに、人間はそれをあっさり横取りして、食品として生活で取り入れているのですから何だか罪作りですね。

ちょっと蜂に同情してしまいます。

 

また、「ミツバチの日」という記念日もありますので、参考までにこちらもどうぞ

3月8日は「みつばちの日」その由来とみつばちのアニメ「みなしごハッチ」の内容について

ハチミツがとれる植物とは?

ハチミツは色んな植物から摂れます。

お見せでも何のハチミツか表示してありますよね。

ハチミツがとれる植物にはどんなものがあるのでしょうか?

(以下の情報は「はちみつマニア」というサイトから抜粋させていただきました。)

レンゲ

一般的に知られているものですよね。

味が上品であまりくせがありません。

美しく淡い色合いで日本人好みかもしれません。

日本を代表するハチミツなので「ハチミツの王様」と形容されています。

アカシア

ハチミツならではのあるあるで、

「冷えると固まって使いずらい」

というのがあります。

アカシアは果糖が多いので固まりにくい性質を持っています。

使いやすさでは一番かもしれませんね。

上品で癖がなく、後味がスッキリしています。

菩提樹(シナノキ)

ヨーロッパで愛用されています。

色はやや強めの黄色です。

香りが強いので人によっては好き嫌いがわかれます。

そのままかけるより、加工して料理やドリンクなどで使うのに向いています。

ナタネ(菜の花)

アブラナともよばれる花です。

菜の花畑が少なくなったので、国産のナタネハチミツは貴重品です。

一番固まりやすいかもしれません。

ラベンダー

日本でも北海道などで有名ですね。

その香りの良さから、ポプリなどにも使われています。

ハチミツの甘みとラベンダーの香りを一緒に楽しめます。

色はきれいな琥珀色です。

ローズマリー

ハーブとして知られていますね。

地中海を代表するもので、ローズマリーのハチミツはイタリアやフランスでは最高級とされています。

優しい甘みがあって、後味にハーブ特有のスーッとしたさわやかさがあります。

タイム

歴史の古いハチミツです。

イタリアやスペインなどで多く生産されています。

強い甘みが特徴です。

クローバー

世界で最も生産量が多いハチミツです。

寒い地方に特に多く、国内では北海道の石狩平野が有名です。

欧米ではカナダやニュージーランドで最高級品として扱われています。

色は淡く、癖がないのであっさりしています。

リンゴ

青森県などのリンゴの産地で生産されています。

リンゴの花はつぼみがピンクなのに、花開くと白い花になります。

開花時期が10日くらいで短いため、生産量が限られていて貴重です。

ほどよい酸味があって、口に入れたときにリンゴの香りがします。

ミカン

みかんが取れる産地、静岡、和歌山、広島、九州などで生産されます。

みかん独特の甘酸っぱい味です。

色は透明感のある金色で色が薄いものほどよいとされています。

コーヒー

飲み物としては有名ですが、コーヒーの樹に咲く白い花からハチミツがとれるなんて知りませんでした。

コーヒーの花はわずか1~2日で散ってしまうので貴重かと思いきや、原産地のベトナムでは、一年中コーヒーの花が咲いているので問題ないようです。

色はコーヒー色、かすかな酸味や苦みもありまさにコーヒーそのものです。

ソバ

癖が強く日本ではあまり好まれませんでしたが、フランスではお菓子のジンジャーブレッドを作るのに欠かせない材料です。

鉄分が豊富に含まれていて、レンゲのハチミツのなんと50倍だそうです。

健康にいいハチミツということですね。

トチ

東北各地の山地に自生する自然木で、大木になると大量のハチミツがとれます。

大木だと、1年で24kgのはちみつが生産できるようです。

フローラルな香りと柔らかい甘みがあります。

後味がさっぱりしておいしいので、飲み物、お菓子作り、煮物やたれ作りなど色々活用されます。

マヌカ

ニュージーランドにしか自生していない野生の植物です。

春から夏にかけて咲く白やピンクの花が特徴です。

通称「マヌカハニー」です。

ビタミンを多く含み、日本では健康食品としても人気があります。

ヨーグルトと一緒に食べることでピロリ菌を抑えると言われています。

味は甘みの中にスパイシーさがあります。

ローズマリー

タイムと同様ハーブとして有名です。

この花のハチミツはイタリアやフランスで最高級とされています。

優しい甘みの後に、ハーブ特有のスーッとしたさわやかさがあります。

百花(ヒャッカ)

これは独特のハチミツです。

というのも、他のハチミツは一種類の花から集められたものですが、これはいくつもの花から集められています。

日本固有のミツバチである「ニホンミツバチ」が色々な野草の花から蜜をとる習性があるようです。

現在の日本国産のハチミツのほとんどが「セイヨウミツバチ」から作られたものです。

ニホンミツバチ自体少ないので、とても貴重なものです。

かなり癖の強いハチミツです。

独特の強いにおいと栗特有の渋みがあります。

栄養面ではとてもすぐれていて、鉄分、ビタミン、カルシウムがとても多く「漢方蜜」と呼ばれるほどだそうです。

しかし正直なところあまりおいしくはないようです。

私は栗が大好きなのでちょっとがっかりです。

でも韓国では不老長寿の食品としてもてはやされていますし、イタリアでは定番の人気をほこるハチミツだそうです。

 

 

こうしてみると、たくさんありますね。

私はレンゲとアカシアくらいしか食べたことがない気がします。

一つ一つ食べ比べてみたいところですね。

 

ハチミツはお肌にも美容にも効果があります。

生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

気になったこと質問などありましたら、下のフォームからコメント頂ければ嬉しいです。

 

スポンサーリンク

-物の由来

おすすめ記事一覧

1
二つ返事の由来と歴史、その使い方や意味について
2
美しい大和言葉、ほんのお口汚しですがの由来と意味、その使い方間違っていませんか?

訪問先に菓子折りなどを持参していった際、 相手先に渡すときに 「ほんのお口汚しで ...

3
美しい大和言葉「敷居が高い(しきいがたかい)」の意味と使い方、敷居のすべりを良くする方法

敷居が高い(しきいがたかい) あのお店、高級そうで、私たち庶民には敷居が高いわよ ...

4
10月26日はデニムの日、由来や歴史、ジーンズとの違い、気になる洗濯方法について

10月26日は「デニムの日」です。 日付の語呂合わせが近いことから制定されました ...

5
2月26日は包むの日、由来と歴史、冠婚葬祭で包むお金の金額の相場

何かを贈り物するときには、「包む」という作業を行います。 それは、中の物を守ると ...

6
3月20日は電卓の日、由来と歴史、一度は試してみたいおもしろ計算について

電卓の便利さは数字を扱う仕事をしている人や、家計簿をつける主婦ならよくご存じだと ...