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4月18日「よい歯の日」の由来と歴史、放っておくと怖い歯周病の症状と対策について

2017/01/09

歯の大切さは小さい頃から言われ続けています。

自分の歯を維持できることで、食べ物を噛むことも可能ですし、歳をとってからも楽しく健康に過ごせます。

虫歯にならないように、親からは

「ちゃんと歯を磨きなさいよ」

と言われ続けてきました。

自分の歯を健康な状態で維持するためには、虫歯にも気をつけなくてはなりませんが、他にも気をつけてほしい病気があります。

それは「歯周病」です。

今回は、よい歯の日という記念日の由来と歴史、そして虫歯以上に怖い「歯周病」とはどんな症状なのか、どういう対策をとればいいのかをお話しします。

 

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「よい歯の日」の由来と歴史

「4(ヨ)1(イ)8(ハ)」という語呂合わせであるのは一目瞭然です。

1993年の4月18日に日本歯科医師会が制定しました。

これと同じような語呂合わせで11月8日をイイ歯の日と定めています。

まさに、何でもありですね。

 

歯周病とは?

歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって、歯肉に炎症を引き起こして、やがて歯を支えている骨を溶かしていく病気のことです。

歯磨きの際の磨き残しなどから始まる何でもない誰にでも起こりうる歯茎の症状なのに、進行すると、大変なことになる重大な病気でもあるのです。

放っておくと、歯を失うことになってしまいます。

虫歯で歯を失うことよりも、歯周病で歯を失うことのほうが圧倒的に多いのです。

歯垢(プラーク)はきちんと定期的に取り除いてあげないとだんだん硬くなってしまいます。

硬くなった歯垢は歯石に変化しますが、歯石になったらなかなか歯ブラシだけでは取り除けなくなります。

 

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症状について

歯周病の初期症状というのは、ほとんどわかりません。

ですので、歯茎が腫れたり、痛みがあったり、見た目で歯茎が下がってきているときにはすでに症状が進んでいる場合が多いのです。

それだけに毎日のケアと観察が大切になってきます。

 

主な症状としては、

歯茎が炎症を起こすので、赤く腫れてプヨプヨした状態になります。

歯茎の炎症が進行すると歯茎が下がってしまいます。

歯肉を押したときに膿が出てくるのは「歯槽膿漏」です。

昔、テレビのCMで、

「りんごをかじると血が出ませんか?」

というセリフがありました。

歯周病はまさにその状態です。

歯磨きしていたり、デンタルフロスなどを使っていて血がついてくるのはすでに歯周病の始まりです。

歯茎が赤くなるのも初期症状です。

健康な歯茎はピンク色をしています。

歯茎が赤く腫れてきたら注意が必要です。

症状が進むと、

  • 歯茎から血が出る
  • 歯石がつく
  • 歯茎が下がる

という状態になります。

ひどくなると、

  • 歯がしみる
  • 歯茎から膿が出る
  • 痛みを感じる
  • 歯がグラグラする
  • 口臭がひどくなる

と言った状態になります。

そしてどうしようもないところまで歯周病が進んでしまうと、

  • 噛むだけで痛い
  • 歯の神経が死んでしまう
  • 歯が抜ける
  • 歯並びが悪くなる

という状態になってしまいます。

対策について

歯周病を防ぐために一番大切なことは、

プラークコントロール

です。

プラークコントロールとは?

歯ブラシやデンタルフロスを使って歯垢(プラーク)をつけないようにコントロールすることです。

これさえできれば、歯周病の治療が90%済んだと言っても過言ではありません。

歯医者さんに行って、たまった歯石を取り除いてもらうこともあるでしょう。

しかし、日常の歯磨きで正しいやり方を知らないと、また歯垢がたまり、歯石になりという繰り返しになってしまいます。

一度、正しいプラークコントロールを習得してさえおけば、毎日の歯磨き習慣で歯周病は防げるというわけです。

 

歯医者さんなんて、虫歯で歯が痛み出してからしか通っていなかったのですが、定期的な歯石除去やメンテナンスが重要なことをあらためて認識しました。

毎日の歯磨きの習慣や正しいブラッシングの方法の大切さも去ることながら、定期的な歯科検診や歯科治療も受けて行く必要があるなあと思いました。

ここで、行動するか放置するかで10年後、20年後の自分の歯が変わってくるんですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

気になったこと質問などありましたら、下のフォームからコメント頂ければ嬉しいです。

 

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