由来memo

日々の様々な由来や歴史って気になりませんか?

物の由来 4月の由来

4月18日「お香の日」の由来と歴史、お香の効果について

2019/11/13

人の気持ちを安らげるものに、香りがあります。

アロマテラピーという職業がある程です。

日本や中国にも昔から「お香」というものがあり、気持ちの変化を和らげてくれる働きを持っています。

日本で「お香」と言って、一般的に思いつくのは、ご仏壇であげるお線香ですが、独特の香りがしますよね。

香りは、身体の具体的な健康を促すというよりは、精神的な安定感をもたらして気持ちを落ち着かせ、その効果で心身の調和をはかるというものです。

嫌な香りが健康を害することもあれば、いい香りが気分を高揚させたり、落ち着かせたりすることもあります。

香りの持つ効能も含めて、お香の日の由来や歴史についてお話しします。

 

 

 

スポンサーリンク

お香の日

お香というのは、もともと調合した香りのことを指すのではなくて、天然の香木の香りを指します。

 

天然香木とは

伽羅(きゃら)・沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)など

 

由来と歴史

1992年4月18日に全国薫物線香組合協議会が制定した記念日です。

なぜ4月18日なのでしょう?

時代は日本書記で伝えられるほど古い昔にさかのぼります。

推古天皇3年(595年)の4月に香木が日本の淡路島に流れ着いたのが始まりです。

流れ着いた香木をその島の人が焼いたところ、とても良い香りがしたので朝廷に献上しました。

その香木を使って聖徳太子が観音像を作ったとされます。

その香木が流れ着いたのが4月であったことと、「香」の字を分解した「一十八日」を合わせて4月18日となったとのことです。

 

 

 

スポンサーリンク

お香の効能・効果

お香には様々な効果があります。

その代表的な効果とは?

  • 癒し効果、リラックス効果
  • やる気を出させる効果
  • 安眠効果
  • 脳の働きを活性化する効果
  • 部屋の空気を整える効果

などです。

お香の煙と香りは、家の中の気の流れを整えたり、悪い気を祓うのにもつかわれるということで、風水でも利用されます。

風水的にお香を焚くといい場所

やはり玄関ですね。

玄関というのは気が入ってくる一番重要な場所です。

お香を焚くことで、玄関の気を清め、開運効果が期待できます。

家に住んでいる人にとっては、毎日の生活で慣れてしまって、どうもないかもしれませんが、外から訪問してきた人にとっては、最初に玄関の戸を開けて、中に入ったときの香りというのは、重要です。

むぁっとした何とも言えないような香りがすると、第一印象も落ちてしまいます。

強すぎる香りもどうかとは思いますが、ほんのりいい香りがする家は、何だか家の中の気も整っている気がして、好印象です。

トイレにお香

トイレは、風水的にその家の健康運を左右する大切な場所です。

風水では、食べ物によって、良い気を取り入れ、トイレで悪い気を出すという考え方があります。

トイレの汚れや寒さは風水的にあまりよくありません。

病気を招くこともあるのです。

汚れや寒さ以外にも臭いがこもるとよくありません。

そんな時にお香を焚いてその香りが残っていると嫌な臭いも気にならなくなり、トイレの気も浄化されます。

お香の煙が、マイナスの気やエネルギーにからんで、そのまま消してくるので、悪い気が残らないのです。

これは、トイレ以外にもリビングなどにも使えます。

お香の使い方

お香にはお線香などのように、火をつけて香りを出すものもあれば、常温で香るものもあります。

一番身近で使いやすいのは、「匂袋(においぶくろ)」ではないでしょうか?

小さな巾着袋などに天然香原料を細かく刻んだものを詰めてあります。

お香がハーブに変わるとポプリみたいな感じですね。

使い方は、引き出しやクローゼットなどの片隅に置いて、ほのかな香りをつけて楽しみます。

お香の注意

お香を焚くことは、風水的にも精神的効能の面からしてもいいことばかりのような気がします。

しかし、お香を焚く際には気をつけてほしいこともあります。

一番は、火事にならないようにすることです。

焚く際に火を使うのなら、十分気をつけましょう。

次に、香りの好みです。

自分がどれだけ癒されて、大好きな香りだったとしても、家族や家を訪れてくれる友人や恋人が同じように好きだとは限りません。

自分の大好きな香りが、他の人には耐えられないほど嫌な香りということだってあります。

例えばの話ですが、私は、おせんべいの焼けるお醤油の香ばしい香りが大好きですが、主人は小さい頃家の近くに醤油の工場?があったか何かでとてもお醤油の香りが苦手です。

また、ドーナツ屋さんの近くを通ると甘い香りがして、美味しそうなお菓子を連想させてくれて私は大好きなのですが、甘い物が苦手の娘に言わせると、気持ち悪くなるそうです。

今の例は一例ですが、臭いというのは、人それぞれに好みがわかれます。

好きな香りも自分以外の人には苦手な香りだという場合もあるのです。

そこには気をつけてお香を扱ってくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

気になったこと質問などありましたら、下のフォームからコメント頂ければ嬉しいです。

スポンサーリンク

 

 今日の出来事についてカレンダーをチェックしてみませんか?
ちょっとした豆知識が気持ちを豊かにしてくれますよ!

↓↓↓

今日のできごとはこちらから

-物の由来, 4月の由来

おすすめ記事一覧

1
二つ返事の由来と歴史、その使い方や意味について

「二つ返事で引き受けてくれた」 という表現があります。   実は私、こ ...

2
美しい大和言葉、ほんのお口汚しですがの由来と意味、その使い方間違っていませんか?

訪問先に菓子折りなどを持参していった際、 相手先に渡すときに 「ほんのお口汚しで ...

3
美しい大和言葉「敷居が高い(しきいがたかい)」の意味と使い方、敷居のすべりを良くする方法

スポンサーリンク 敷居が高い(しきいがたかい) あのお店、高級そうで、私たち庶民 ...